ブックメーカーは基本は英語だが日本語対応サイトもある

ブックメーカーは世界中から参加者が集まるギャンブルです。そのため、基本的には世界共通語と言っても良い英語が使われています。ただし、大手であれば、各言語にも対応して、利用しやすいようにしています。

そのようなサイトでは、日本語対応もきっちりとなされています。初めの内は、投票の仕方やオッズの見方などで刀まどってしまうことが多いです。

そのため、最初は日本語対応のサイトを利用すると安心です。ただし、日本語サイトの中では、詐欺的なものもあります。特に、日本人のみを対象としている所は、怪しいです。

そもそも、このような場合、参加者もプレイヤーも日本人であり、日本でギャンブルをやっているのと同じような状態となります。現に、このような仕組みをとっていたオンラインカジノは摘発されています。

そのため、ブックメーカーをやるならば、世界規模で活動している大手のブックメーカーを利用したほうが良いです。ただし、その場合も法的にはグレーですので、自己責任でやってください。

ブックメーカーで登録する個人情報について

ブックメーカーは、インターネットを介して参加することが多いので、参加するためにはアカウントを作成します。アカウントには、氏名や住所、生年月日、ユーザー名、ログインパスワードなどの個人情報と、使用する通貨を登録します。

これ自体は数分で終わるため、特に手間暇はかかりません。ただし、ブックメーカーを利用するためには、アカウントに入金する必要があります。

そこで、炊いてはネッテラーなどの電子口座を作成しておきます。この電子口座でも同様の事項を登録します。ただし、個人情報が正しいかを確認するために、身分証の提示が求められます。

画像をメールで送信したり、アップロードしたりして提出します。これが終わればこちらも一日程度で利用可能です。この身分証の提示は、ブックメーカーで初回に出金する際にも求められます。

マネーロンダリングに利用されないようにするために、登録名義がただしかの確認が行われているのです。これが終われば、次回以降は必要がないです。

ブックメーカーに参加するにあたっては、トラブルを起こすこと無く楽しみたいものです。例えば、ブックメーカーに参加中にありがちなトラブルとして挙げられるのが、ベットする対象を間違って指定してしまうことです。

ベットの内容を送信する際には、送信前に一度確認を促す仕組みがとられていることが多いですが、中には1度のクリックだけでベットが完了してしまう仕組みになっているサイトもあるので注意が必要となります。

また、ベットする金額を間違ってしまうのもよくありがちなトラブルの一つです。金額の間違いは、1桁少なく賭けてしまったのであれば、予想にはずれても金銭的なダメージは少ないですが、1桁多く賭けてしまうと予想が当たらないと大きなダメージを負うことになってしまいます。

間違って賭けてしまったために賭けに失敗して大損することがないように、どのようなブックメーカーのサイトでも、ベットする際には選択した項目に誤りがないかを確認しましょう。